ひよこでも出来るタイピング練習講座

タイピング練習は書き取り練習と同じ!

突然ですが、みなさんはひらがなを書く練習をしたときのこと覚えていますか?

まずひらがなの書き順を先生が教えてくれて……

次にそれを何度も何度も紙に書いて、指に覚えさせて……

いつの間にか、頭で「あ」と思ったら書き順なんか意識しなくても「あ」が書ける様になっていましたよね。

タイピング練習の方法もそれと一緒です!

つまり、書き取りのように何度も練習して、ひらがなの打ち方を指で覚えれば良いのです。

キーボードを見ないで打つなんて私には無理……と思っている方でも諦めないでください。

ひらがなを書けるようになったように、あなたにもタッチタイピングが出来るようになります!

ひらがなの打ち方を指で覚える

タッチタイピングを行うには、ひらがなの打ち方を指が覚えている必要があります。

これは言い方を変えると、ひらがなを打とうとしたとき無意識に指が動いてキーを叩けるということです。

タッチタイピングが出来る人は、例えば「ま」を打とうとしたときに、何も考えずとも「M」と「A」のキーに指が移動します。

「ま」を紙に書くときに「まず横に二本線を引いて、その次に縦に……」と考えなくても、指が勝手に「ま」を書いているのと同じように、無意識に文字を打てるのです。

指で覚えるには、やはり回数をこなすのが一番です。色々な文字を毎日タイピングすることが良い練習になります。

ひよこのタイピング練習では、超効率良く学べる問題を用意していますので、ぜひチャレンジしてみてください。